●ダイヤモンド富士の定義に関する書き込みの一部
富士山の広場会議室 収録にあたって、一部を省略した発言もあります。
| - FYAMAP MES( 2):富士山の広場:富士山の話題は何でもどうぞ 01/05/03 - 06267/06980 QFH01627 YELLOW BIRD RE:北岳からのダイアモンド富士 ( 2) 98/10/30 19:32 06266へのコメント コメント数:1 (略) 完璧なダイヤモンド富士の概念というか、定義はFYAMAPPERの間ではどのようなものでしょうか? 太陽の見える大きさも距離によって変わるし、厳密に言う事もないのでしょうが、多くの人がどのようなダイヤモンド富士のイメージを持っているか、興味を引く所でもあります。 色々と有り難うございました。 YELLOW BIRD 06271/06980 CXL03404 ふじ RE:北岳からダイアモンド-定義 ふじ ( 2) 98/10/31 21:00 06267へのコメント コメント数:1 YELLOW BIRDさん こんにちは お言葉に甘えて私のダイヤモンド富士を述べさせていただきます。私は流山市(直線距離120km)から眺めています。太陽は富士山の頂上巾より少し大きく見えます。当地からの眺めでは、富士山頂にまん丸くのった状態が「ダイヤモンド富士」にもっともふさわしく思えます。 私も一時期ダイヤモンド富士の定義に悩みました。その結果たどりついたのは次の通りです。 近くから見る人は太陽は富士山頂巾より小さい。その場合は山頂にのっかった丸い太陽に魅力はなく、太陽が山頂に隠れる瞬間の光芒にダイヤの輝きを思う。しかし、流山市のような遠距離からでは、隠れる瞬間の輝きは感じられません。したがって、富士山頂にまん丸くのった形を「ダイヤモンド富士」と感ずる。 では中距離の人はどう考えておられるのでしょうか??? 以上遠距離からの「ダイヤモンド富士」についての見方です。 (((ふじ)))=千葉県流山市= 06275/06980 SDI00790 山尾望 ダイアモンド-定義 山尾 ( 2) 98/11/01 18:20 06271へのコメント コメント数:2 YELLOW BIRDさん、ふじさん、今晩は。 ダイヤモンド富士の定義が問題になっていますので、『富士山展望百科』の 関連個所を記します。 ================================= 以下は、FYAMAPでの意見交換をもとにして、「岳人」1997年2月号の特集記事に書いた説明である。 「富士山頂から太陽が出る瞬間、まるでダイヤモンドが光り輝くような光彩が見られる。これをダイヤモンド富士という。夕陽が富士山頂に没するときも同様である。黒いシルエットの富士山と太陽の光が織りなす光景は、自然の作る瞬間の芸術である。それが楽しめるのは、大前提として「富士山可視域」であることだ。富士山の東側の地域では沈むダイヤ、西側の地域では昇るダイヤということになる」。 その時の空の状態により山頂に太陽がかかっても光彩が見られるとは限らないので、太陽の一部が山頂の一角にさしかかっている状態、と広義に解釈することもできよう。そのダイヤモンド富士が、手前の湖面に映って「逆さ富士」となり、二つのダイヤモンドが輝くのが「ダブルダイヤモンド富士」である。 ================================= ふじさんが、距離の要素を入れられましたので、定義の広狭において説明がしやすくなったかもしれませんね。 この言葉が生まれたのは、ふじさんの書かれた「太陽が山頂に隠れる瞬間の光芒にダイヤの輝き」によるのでしょうから、本来は、太陽自体は想定していなかったと思います。あくまでも光、光線が基本でしょう。ただ、遠距離だったり、気象条件によって「隠れる瞬間の輝き」を見ることができないこと(地域)もありますから、太陽自体が山頂にかかる(上にある、半分出ている等など)場合も、ダイヤモンド富士といっているのだと思います。私はそれを「パール富士」と呼んだこともあります。 》では中距離の人はどう考えておられるのでしょうか??? 遠距離or近距離の2区分でよいのではないでしょうか(^_^)。また定義が 難しくなります(^_^;)。 山尾望(SDI00790) 06289/06980 QFH01627 YELLOW BIRD RE:ダイアモンド-定義 山尾 ( 2) 98/11/03 19:21 06275へのコメント コメント数:1 ふじさん、山尾さん RESを有り難うございます。 ダイヤモンド富士の解釈・定義についてコメントを有り難うございました。「光りの光芒」の有無が一つのポイントですが、太陽の富士山頂位置と大きさの組み合わせで色々なバリエーションが出来そうですね。 太陽の直径が山頂の幅より小さい場合(近距離) 例:富士五湖周辺 太陽の直径と山頂の幅が等しい場合(中距離) 例:東京近辺では井の頭・三鷹 太陽の直径が山頂の幅より大きい場合(遠距離) 例:寶剣岳 本当の宝石なら、光る宝石(太陽)が大きい程値打ちが有るようですが、ダイヤモンド富士も同様でしょうか。遠距離ほど富士山そのものが見難いので貴重な存在とは思いますが、光芒の具合が分かりません パール富士は山上の太陽ですが、光芒が現れることと、パール富士の2つが存在して完璧なダイヤモンド富士と呼ぶのでしょうか? それともこのどちらか一つでもダイヤモンド富士と呼ぶのか? まあ、1級、2級、3級とか種別分けするのも手でしょうけれど。 冬山のアルプスから、ダイヤモンドダスト(空気中の水分が凍って空気中にガラス状になって光輝く)のなかで、ダイヤモンド富士が見えれば最高でしょうが気象的にこれが可能かも興味を引く所です。 実生活ではダイヤにとんと縁が無い YELLOW BIRD 06311/06980 BYZ00133 富嶽仙人 RE^2:ダイアモンド-定義 山尾 ( 2) 98/11/05 23:41 06289へのコメント 山尾さん、みなさん こんにちは 富嶽仙人です。 いつのまにかこんなに長いツリーが(^^; 山尾さんのおっしゃるように、ダイヤというのはもともと「光芒」を放つ太陽の輝きをいっているはずなので、光芒が現れない遠方では厳密にはダイヤモンド富士という表現を当てはめるのはもともと無理があります。 ただ、現象としては同じことなので、遠方の場合もダイヤモンド富士と呼ぶようになっただけなのでしょう。 だから遠方の場合は「ダイヤモンド」の定義を決めること自体に意味がないと思います。個人がどう感じるかは別として。 ほんとうは呼び名を変えたらよかったんでしょうね。山尾さんの呼ばれた「パール富士」のように。(でも個人的にはこの名称は月に使いたいような気がしています。) ただ遠方の方が貴重であることは確かです。 ダイヤでいえば大きなダイヤですね。 山麓ではとくに予測したりしなくても毎日みられますから。 ある意味、どーでもいいって感じです(^^) ☆/^^^\ FYAMAP/ △ 98.11.05(Thu) BYZ00133 写真の広場小屋番 富嶽仙人@Fujinomiya Shizuoka PhotoGallery;URL=http://www6.shizuokanet.ne.jp/kito/ 06349/06980 SDI00790 山尾望 ダイアモンド富士の時刻 山尾 ( 2) 98/11/10 20:29 06275へのコメント コメント数:1 ダイアモンド富士の定義によって、日時に幅がでてきます。 それはそれで構わないのですが、基本になる時刻を決めておいた方が何かと便利だと思います。 そこで、仮に50km以上を中遠距離とした場合、光線は無理ですから、山頂に太陽の半分がのっかった状態をダイヤモンド富士の時刻としておきたいと思います。 模式図で示すと次の通りです。 .・・ . .゜ ゜. ・ ・ _ ・________ ・_ / \ / \ / \ / \ 私は今後この状態で日時(時刻)を計算したいと思います。 (#06348の時刻は、これを考える前ですので、少々違うかもしれません)。 ちなみに、基準になる富士の値は、山頂の中央(火口中央)とします。 北緯 35度21分33秒。 東経138度44分03秒。 標高 3776m。 ※ 近距離の場合は、出はじめた瞬間、沈み込む瞬間でよいと思います。 山尾望(SDI00790) 06375/06980 CXL03404 ふじ RE:ダイアモンド富士の時刻 ふじ ( 2) 98/11/13 22:45 06349へのコメント 山尾さん こんにちは 拝承。定義が決まっていると何かと便利ですね。 10日ピッチの影の表は、上端が隠れた時で計算してありますので、機会を見て計算し直しておきましょう。太陽中心で計算すると、概略で太陽の位置は0.2度南に寄り(影は北に寄る) 時刻が1分早くなります。 富士山の位置はこの数値を使ってあります。 (((ふじ)))=千葉県流山市= |